勉強できる買い付け (7月24日)
チャンスがやってくるまではディフェンシブ銘柄を中心に単発で買い付け、基本は「待ち」の姿勢で進めていました。
いわゆる「休むも相場」です。
しかし、検証や監視もせずにのんびりとしていたわけではありません。
休める時こそ、(相場が動きだした時に)すぐ行動へ移せるように準備しておかなければいけないのです。
投資は準備が肝心
動きだしてからでは判断が鈍ってしまいます。
「休むも相場」
売買するだけが相場ではなく、 休んでいても相場なのです
利益を追いかけることは大切ですし、利益を出そうと思えば売買しなければいけません。
しかし、売買をより正確なものにする為にも、売買を休んで 検証 することも大切ではないでしょうか。
7月22日の株日記(日本株について書いているところ)でも少し説明しておりますので、ご覧下さいませ。
「私からの配信を希望されていらっしゃる方」へは
成功するかどうかは別として、私が具体的にとる方法を見ていただくことで何かを得てもらえるのではないかと考え、具体的な投資法を朝の8時にメールしました
その方法で約定させた1銘柄が、こちらになります
買値からの上昇率は 19% になっています
ちなみに、最後の大きな上昇は決算絡みではありません。
株日記でも書いておりましたが、仮に上昇を逃してものんびりと構えていられるのが個人投資家の強み
そんな気持ちで、慌てることなくチャンスを待ち続けていました。
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